今週は一段と寒さの厳しい週ですね❄️
2025/02/05
今週は一段と寒さの厳しい週ですね❄️
寒いと人間は無意識に丸くなる習性があります☝️
丸くなる事で生理的・心理的防衛反応の現れらしくメリットもありますが、長時間続けてしまうと姿勢不良の原因にもなってきます。
今日は、背骨の動きが悪くなると起こるデメリットを3つお伝えします!
1. パフォーマンス低下と力の伝達ロス
背骨は全身のキネティックチェーンの中心です。可動域が低下すると、動作で適切に力を発揮できなくなります!
特に、胸椎の可動域が悪いと、肩関節や骨盤の動きにも影響し、全体のパフォーマンスが落ちます!
2. 怪我のリスク増加
背骨の柔軟性が低下すると、可動域を補うために他の関節(肩、腰、股関節など)に過剰な負担がかかります。これにより、腰痛や肩の痛み、膝の痛みなどの怪我が起こりやすくなります。特に、胸椎の可動性が低いと、腰椎が過剰に動いてしまい、ヘルニアやぎっくり腰の原因になります!
3. 姿勢の崩れと筋肉のアンバランス
背骨の動きが悪いと、猫背や反り腰などの不良姿勢が固定化されやすくなります。これにより、筋肉のアンバランスが生じ、肩こりや腰痛が慢性化するだけでなく、狙った筋肉に適切な負荷をかけることが難しくなります。
背骨の動きが悪くなると、トレーニングの効率が落ち、怪我のリスクが増え、姿勢や筋肉のバランスが崩れやすくなります。モビリティトレーニングやストレッチを習慣にして、背骨の可動性を維持することが重要です。
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