PROLOGUE

筋トレライフを支える炭水化物の重要性と摂取タイミング

体験・お問い合わせ

筋トレライフを支える炭水化物の重要性と摂取タイミング

筋トレライフを支える炭水化物の重要性と摂取タイミング

2024/08/01

「筋トレを始めたから、炭水化物は減らした方がいいですか?」

パーソナルジムで食事の相談を受けていると、こうした質問をよくいただきます。

特にダイエットを目的にトレーニングを始めた方ほど、「ご飯やパン、麺類を食べると太る」というイメージを持っていることがあります。

確かに、炭水化物の摂りすぎは体重増加につながる可能性があります。

しかし、筋トレを継続している人にとって、炭水化物は決して避けるべき栄養素ではありません。

むしろ、トレーニングのパフォーマンスを維持し、筋肉を効率よく育てるためには、適切な量の炭水化物を摂ることが重要です。

「痩せたいから炭水化物を抜く」

「筋肉を増やしたいから炭水化物を大量に食べる」

どちらか一方に偏るのではなく、自分の目的や運動量に合わせて上手に取り入れることが大切です。

今回は、筋トレをする人にとって炭水化物がなぜ重要なのか、そしていつ、どのように摂取すればいいのかを、現役パーソナルトレーナーの視点から解説します。

 

そもそも炭水化物とは?

炭水化物は、糖質と食物繊維から構成される栄養素です。

このうち、筋トレとの関係で特に重要なのが糖質です。

糖質は身体を動かすための主要なエネルギー源の一つです。

ご飯、パン、麺、芋類、果物など、私たちが普段食べている多くの食品に含まれています。

摂取した糖質は消化・吸収された後、グリコーゲンとして筋肉や肝臓などに蓄えられます。

そして運動時には、このグリコーゲンがエネルギー源として利用されます。

つまり、筋トレを頑張るなら、身体が使うエネルギーもしっかり準備しておく必要があります。

 

炭水化物が不足するとトレーニングの質が落ちることも

筋トレでは、ある程度の強度で筋肉を繰り返し動かします。

このとき重要になるのが、筋肉に蓄えられたグリコーゲンです。

炭水化物の摂取量が少ない状態では、トレーニングの強度やボリュームを維持しにくくなる場合があります。

例えば、

「いつもなら10回できる重量なのに今日は6回しかできない」

「何セットも続けると急に力が出なくなる」

「トレーニング後半になると集中できない」

といったことです。

もちろん、こうした状態の原因がすべて炭水化物不足とは限りません。

睡眠不足や疲労、トレーニング量、総摂取カロリーなど、さまざまな要因があります。

それでも、筋トレを継続している方にとって、炭水化物を適切に摂ることはトレーニングの質を維持するうえで重要なポイントです。

 

「炭水化物=太る」は半分だけ正しい

炭水化物を食べると太る。

これは完全な間違いではありませんが、少し単純化されています。

体脂肪が増えるかどうかは、炭水化物を食べたかどうかだけで決まるものではありません。

基本的には、長期的なエネルギー収支が体重や体脂肪の変化に大きく関係します。

つまり、炭水化物を適量摂っていても、1日の総摂取エネルギーが過剰であれば体脂肪は増える可能性があります。

逆に、ダイエット中だからといって炭水化物を完全に抜く必要もありません。

大切なのは、

「どのくらい食べるか」

「何を食べるか」

「どのタイミングで食べるか」

を考えることです。

 

筋トレ前の炭水化物

筋トレのパフォーマンスを考えるなら、トレーニング前の炭水化物摂取は重要です。

特に、空腹状態でトレーニングをすると力が出にくい方には、事前にエネルギーを補給しておく方法がおすすめです。

例えば、

おにぎり

バナナ

パン

オートミール

など、消化しやすい食品を選択できます。

ただし、食事を摂ってからすぐに激しい運動をすると、胃が重く感じることもあります。

そのため、食事量やタイミングは自分の消化能力やトレーニング開始時間に合わせて調整しましょう。

「筋トレ前は必ず○時間前に食べる」という絶対的なルールがあるわけではありません。

 

筋トレをする人の一日の炭水化物摂取例

ここまで読んでも、「結局、1日の中でどう食べればいいの?」と思う方も多いでしょう。

例えば、夕方に筋トレをする人なら、次のような組み立てが一例になります。

朝食
ご飯+卵+味噌汁+野菜

昼食
ご飯+鶏肉や魚+野菜

間食・トレーニング前
おにぎりやバナナなど、消化しやすい炭水化物

トレーニング後
ご飯+肉や魚などのタンパク質

夕食
ご飯+主菜+野菜+汁物

ポイントは、炭水化物を「食べる・食べない」の二択にするのではなく、1日の中で適量を分散させることです。

特にトレーニング前は、空腹のまま運動するよりも、おにぎりやバナナ、パンなどを適量摂っておくことで、トレーニングに必要なエネルギーを確保しやすくなります。

また、トレーニング後も「夜だからご飯は抜く」と考える必要はありません。

トレーニングを夜に行う生活スタイルなら、運動後の食事に炭水化物を取り入れることも選択肢になります。

もちろん、これはあくまで一例です。

必要な炭水化物の量は、体格、活動量、トレーニング頻度、ダイエットなのか増量なのかによって変わります。

「ご飯を毎食○グラム食べればいい」と一律に考えるより、自分の目的と生活に合わせて調整することが大切です。

「筋トレ後はプロテインだけ」という方もいます。

しかし、トレーニング後の栄養補給では、タンパク質だけでなく炭水化物も重要です。

トレーニングによって消費されたグリコーゲンを補充することは、次回のトレーニングに向けた準備にもつながります。

特に、

トレーニング頻度が高い

1回のトレーニング量が多い

長時間の運動を行う

翌日にも運動する

といった方では、炭水化物を適切に摂取する意味が大きくなります。

筋トレ後にご飯やおにぎりなどを摂り、そこへ肉や魚、卵、プロテインなどのタンパク質を組み合わせるのも良い方法です。

 

ダイエット中はどうする?

ここが一番悩むところでしょう。

「痩せたいけど筋トレもしたい」

この場合、炭水化物をゼロにする必要はありません。

むしろ、トレーニングの質を落とさない範囲で必要量を確保しながら、1日の総摂取エネルギーを調整することが重要です。

例えば、トレーニングをする日はある程度炭水化物を摂り、活動量が少ない日は量を少し調整する。

こうした方法なら、炭水化物を楽しみながらダイエットを続けることができます。

もちろん、必要量は体格や活動量、目標によって変わります。

体重を落としたい人と、筋肉を増やしたい人では当然食事内容も変わります。

 

PROLOGUEでよくある食事の悩み

PROLOGUEで食事の相談を受けていると、

「夜にご飯を食べると太りますか?」

という質問もよくあります。

しかし、夜に炭水化物を食べたことだけで体脂肪が増えるわけではありません。

重要なのは1日の食事全体です。

例えば仕事の都合で夜にしかトレーニングできない方なら、トレーニング前後に適切なエネルギーを摂ることも必要になります。

そこで「夜だからご飯は禁止」としてしまうと、トレーニングの質が落ちたり、空腹感が強くなったりすることもあります。

PROLOGUEでは、こうした生活スタイルまで含めて食事を考えます。

朝型の生活なのか。

夜にトレーニングするのか。

外食が多いのか。

仕事の付き合いが多いのか。

それぞれの生活によって、現実的な食事方法は変わります。

炭水化物なら何でも同じ、というわけではありません。

例えば、

白米

玄米

オートミール

全粒粉パン

芋類

果物

など、さまざまな食品があります。

普段の食事では、精製度の低い穀類や食物繊維を含む食品なども取り入れながら、バランスを考えることが大切です。

一方で、トレーニング直前などは消化しやすい食品の方が向いている場合もあります。

「健康に良い食品を食べる」だけでなく、「いつ食べるのか」によって選択を変える。

これも筋トレライフを長く続けるうえで覚えておきたいポイントです。

 

「食べない」より「使う」

僕が筋トレをしている方に伝えたいのは、

炭水化物を怖がるのではなく、上手に使ってほしい

ということです。

トレーニング前なら、これから使うエネルギーとして。

トレーニング後なら、使ったエネルギーを補うものとして。

普段の食事なら、身体を動かすためのエネルギーとして。

このように考えると、炭水化物は単なる「太る原因」ではなくなります。

もちろん、食べ過ぎれば余分なエネルギーになります。

だからこそ、必要量を見極めることが重要です。

 

筋トレを続けるなら「継続できる食事」を

ボディメイクで最も大切なのは、短期間だけ完璧な食事をすることではありません。

半年、1年、その先も続けられる食生活を作ることです。

「炭水化物を一切食べない」という方法を何年も続けるのは、多くの人にとって現実的ではありません。

ご飯も食べたい。

パンも食べたい。

たまにはラーメンも食べたい。

それでいいと思います。

大切なのは、それらを食べたことを後悔するのではなく、その日の活動量や他の食事とのバランスを考えることです。

完璧な食事を目指すよりも、継続できる80点の食事を目指す。

これがPROLOGUEの食事指導でも大切にしている考え方です。

 

現役トレーナーとしての結論

筋トレをする人にとって、炭水化物は避けるべき栄養素ではありません。

適切に摂取することで、トレーニングに必要なエネルギーを確保し、パフォーマンスの維持やトレーニング後の回復を支えることにつながります。

特に意識したいのが、

筋トレ前のエネルギー補給

筋トレ後のグリコーゲン補充

1日を通した適切な摂取量

です。

ただし、最適な量は人によって異なります。

筋肉を増やしたいのか。

体脂肪を減らしたいのか。

週に何回トレーニングするのか。

仕事や日常生活でどのくらい身体を動かすのか。

こうした条件によって食事の組み立ては変わります。

だからこそ、「炭水化物は太る」という一つの情報だけで判断するのではなく、自分の身体と生活に合わせて考えることが大切です。

筋トレを頑張っているのに、なぜか力が出ない。

ダイエット中だから炭水化物を極端に減らしている。

トレーニング前後に何を食べればいいかわからない。

そんな方は、一度普段の食事を見直してみてください。

炭水化物を減らすことが、必ずしも身体を変える近道とは限りません。

上手に食べて、しっかり動く。

そして、長く続ける。

それが、筋トレライフを充実させながら理想の身体を目指すための基本です。

名古屋市中区の伏見・丸の内エリアで、トレーニングだけでなく食事についても相談しながら身体づくりをしたい方は、PROLOGUEのパーソナルトレーニングをぜひ活用してください。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【PROLOGUE パーソナルジム】

住所
〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦2-8-25 三富伏見ビル2F

営業時間
10:00〜22:00

定休日
日曜日

電話番号
052-990-4360

メールアドレス
prologue.gym@gmail.com

ホームページ
PROLOGUE公式サイト

無料体験トレーニング実施中!
運動初心者の方もお気軽にご相談ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。